容器包装３Ｒ推進フォーラムは、容器包装 ３Ｒや分別収集の先進的な取り組み事例の学習、それらに係わる情報交換・議論等のプログラムを通じ、消費者・自治体・事業者がどのような連携を目指せばよいかを話し合い、方向性を共有することを目的として、これまで15回開催されてきました。

 

　第16 回目のフォーラムは、「サステナブルな容器包装のための３Ｒと消費行動」をテーマに、当初は1月25日に東京渋谷区千駄ヶ谷のＳＹＤホールで開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大により実地での開催からオンライン録画配信（2月4日から1ヶ月間）での開催に切り替えて実施されました。

 

プログラムは下記の通りで、筑波大学ビジネスサイエンス系教授の西尾チヅル氏による基調講演をはじめ、経済産業省と環境省、農林水産省からは政策動向や行政事業、自治体や事業者の関係者からは取組事例について報告がありました。