エコプロ2024

「エコプロ2024」に出展しました
12月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイトで開催された日本最大級の環境展「エコプロ2024」(主催:一般社団法人サステナブル経営推進機構/日本経済新聞社)に3R推進団体連絡会の各団体と一緒に出展しました。
全国段ボール工業組合連合会の3R推進委員、環境委員、広報委員及び全段連事務局が説明員となり、段ボールのリサイクル、排出時の注意点、段ボールの特長について説明をしました。
今年は、環境学習のためのエコスタディノートを持った多くの小中学生が来場し、段ボールリサイクル協議会の取組みが、SDGsのどの番号に相当するか熱心な質問を受けました。
また、年初の1月1日に発生した能登半島地震で供給された段ボールベッドに対する関心も高く、実際に横たわったり座ったりして感触を確かめる来場者が多く見受けられました。
主催者発表による3日間のエコプロ展全体の来場者数は63,303人でした。
エコスタディノート


出展ブースの様子