３Ｒ推進団体連絡会主催の容器包装３Ｒ推進フォーラムが、2025年1月28日（火）に東京都文京区湯島の全労連会館で開催されます。

　平成18年度からスタートした「容器包装3R推進フォーラム」は、自治体・市民・事業者等の様々な主体が連携して容器包装3Rを推進する場づくりを目的として開催しています。

　第19回フォーラムは「サーキュラーエコノミーの推進に向けた容器包装３Ｒの意義」をテーマに、杏林大学総合政策学部・大学院国際協力研究科 教授の斉藤崇氏による基調講演をはじめとして、自治体、事業者、ＮＰＯからの報告を共有し、様々な主体が連携して容器包装３Ｒを推進する場づくりを目的として開催されます。会場参加は１５０名で、オンライン参加も可能です。

　これまで横浜市（18年度）、神戸市（19年度）、東京都（20年度）、京都市（21年度）、さいたま市（22年度）、名古屋市（23年度）、仙台市（24年度）、川崎市（25年度）、品川区（26年度）、北区（27年度）、荒川区（28年度）、中央区（29年度）、杉並区（30年度）、千代田区（令和元年度）、Web開催（令和2年度）、渋谷区（令和3年度）、墨田区（令和4年度）、港区（令和5年度）で18回のフォーラムを開催し、各主体間の情報共有と問題意識の共有を図ってきました。