容器包装3R推進フォーラム
「第19回容器包装3R推進フォーラム」が開催されました
3R推進団体連絡会主催の「第19回容器包装3R推進フォーラム」が1月28日(火)に東京都文京区の全労連会館で、消費者、自治体、事業者の三主体が参加して開催されました。
容器包装3R推進フォーラムは、容器包装3Rや分別収集の先進的な取り組み事例の学習、それらに係わる情報交換・議論等のプログラムを通じ、容リ法三主体がどのような連携を目指せばよいかを話し合い、方向性を共有することを目的として2006年以降、これまで18回行われてきました。
第19 回目のフォーラムは、「サーキュラーエコノミーの推進に向けた容器包装3Rの意義」をテーマに、杏林大学総合政策学部・大学院国際協力研究科教授の斉藤崇氏による基調講演をはじめ、経済産業省・環境省・農林水産省から容器包装3Rに係る政策動向、3R推進団体連絡会の活動報告、自治体・事業者・市民NPOの取組みについての報告がありました。開催された内容は、2月4日から2月18日の間に録画配信がされました。
フォーラム会場の様子
【プログラム】
