本文へ移動
段ボールリサイクル協議会
〒104-8139
東京都中央区銀座3-9-11
紙パルプ会館
全国段ボール工業組合連合会内
TEL.03-3248-4853
FAX.03-5550-2101

段ボールとは

【 段ボールとは 】

段ボールとは、波形に成形した中しん原紙の片面又は両面にライナーを貼り合せたもので、次の4種類があります。
(JIS Z 0108 包装用語)
片面段ボール:1枚のライナーに、波形状に成形した中しん原紙を貼り合わせたもの。
両面段ボール:片面段ボールの段頂に、ライナーを貼り合わせたもの。
複両面段ボール:両面段ボールの片側に、片面段ボールの段頂を貼り合わせたもの。
複々両面段ボール:複両面段ボールの片側に、片面段ボールの段頂を貼り合わせたもの。
片面段ボール
両面段ボール
複両面段ボール
複々両面段ボール
段ボールに使用されるライナーと中しん原紙の品質はJISで規定されています。
(JIS P 3902 段ボール用ライナー、JIS P 3904 段ボール用中しん原紙)
 
 
 
段ボールの波形部を構成する段(フルートともいいます)には色々な種類があります。現在、次の3種類の段がJISで規定されています。
(JIS Z 1516 外装用段ボール)。 
 

JIS Z 1516の規定

 参考

段の種類

記号

段の数(30cm当り)

段の高さ(mm)

A 段

AF

34±2

約4.5~4.8

B 段

BF

50±2

約2.5~2.8

C 段

 CF

40±2

約3.5~3.8

 
A段:段が高いので緩衝性と垂直圧縮強さに優れており、輸送用の外装箱に最も多く用いられています。
B段:段が低いので平面圧縮強さに優れており、缶詰やびん詰など内容物が潰れにくい商品の輸送用の外装箱に用いられています。
C段:欧米では外装箱の主流として用いられていますが、日本ではあまり使われていません。
※近年、贈答箱や個装箱などに利用されている高さの低い小さな段(マイクロ・フルートと総称されています)には、JISの規定はありません。 
 
 
 
      段ボール箱は、用途によって次の3つに分類されます。
個装用段ボール箱
:消費者の手元に渡る最小単位の物品を包装するために用いる段ボール箱。
内装用段ボール箱
:個装をまとめ、それを保護するために用いる段ボール箱。
外装用段ボール箱
:主に輸送用に用いる段ボール箱。
段ボール箱(段ボールケースとも呼びます)は、その中に梱包される商品を、輸送、保管、展示、荷扱い時の振動、衝撃、積上げなどから保護するために、個々の商品の特性に合わせて設計され、所定の寸法に裁断された段ボール(段ボールケースと区別して段ボールシートとも呼びます)に、印刷、切り込み、打ち抜き、接合などの加工を施して作られます。

「段ボールとリサイクル」

段ボールのリサイクルの流れを映像で見ることができます。
左下の再生ボタンを押して、ご覧ください。
 
 
TOPへ戻る