自主行動計画2007年実績
自主行動計画の2007年実績のフォローアップを実施しました
3R推進団体連絡会と共同で自主行動計画の2007年実績を下記日程で公表しました。
・12月15日(月)15:30~17:00 場所:経団連会館
経団連主催「容器包装リサイクル法に関する懇談会」における産業界に対する説明・報告。
参加者は容リ法に関係の深い主要企業、経団連廃棄物・リサイクル部会委員ほか 103名。
・12月17日(水)15:00~16:00 場所:経団連会館
3R推進団体連絡会主催「2008年度自主行動計画フォローアップ報告会」におけるマスコミ関係記者に対する説明会、参加者は一般紙、業界紙計57名。
当協議会の数値目標に対するフォローアップ結果は下表の通り。詳細はこちら。
<段ボールに関する自主行動計画の2007年度フォローアップ結果>
・12月15日(月)15:30~17:00 場所:経団連会館
経団連主催「容器包装リサイクル法に関する懇談会」における産業界に対する説明・報告。
参加者は容リ法に関係の深い主要企業、経団連廃棄物・リサイクル部会委員ほか 103名。
・12月17日(水)15:00~16:00 場所:経団連会館
3R推進団体連絡会主催「2008年度自主行動計画フォローアップ報告会」におけるマスコミ関係記者に対する説明会、参加者は一般紙、業界紙計57名。
当協議会の数値目標に対するフォローアップ結果は下表の通り。詳細はこちら。
<段ボールに関する自主行動計画の2007年度フォローアップ結果>
項目 | 2010年度目標 | 2007年度取り組み実績 |
リデュース | 個々の商品の物流条件に応じて設計されるが、事業者間の合理化努力により、1㎡あたりの重量を2004年実績比で1%軽量化する。 | 2004年実績比で0.7%軽量化された。 (2004年640.9g/㎡→2007年636.4g/㎡) |
リサイクル | 『回収率』 既存のリサイクル機構を活用し、回収率90%以上を維持する。 『リサイクル容易性向上』 たたみ易い段ボールの開発・普及に努める。 |
『回収率』 計算方法の改訂を行い、回収率95.5% (旧回収率100.9%)となった。 『リサイクル容易性向上』 たたみ易い段ボールの具体例を調査し、データ整理を行った。 (2008年9月HP掲載) |
識別表示の推進 | 識別表示実施率90%を目指す。 ・容リ法の対象外も含めて、全ての段ボールに段ボールのリサイクルマークの表示を促進する。 |
識別表示(リサイクルマーク)表示実施率は、家庭から排出された段ボールの調査では53.2%であった。 また、新たに段ボール製造事業所(約270)を対象にしたリサイクルマーク印刷率の調査も開始した。(2007年10月調査 28.4%) |